○美女と野獣（Disney）
○時計じかけのオレンジ
○Alice（シュヴァンクマイエル）
○レオン
○ビートルジュース
○IT

全部で727分。約12時間になるようにチョイスしてみました。
全然マイナーでなくて申し訳ないです。次のお休みの日に実行します。
オールする気力があればドラマも見たいですね。

Disneyアニメーション版『美女と野獣』です。
Disneyで一番好きな長編アニメーション。もちろん原作も好きだしコクトー版映像作品も好きです。
とらにしのケモノ萌えはビーストによって築かれたといっても過言ではないでしょう。

小さい頃から数えきれないくらい見てるのですが、いつもダンスホールのシーンで泣きます。
そういえばベルはノートルダムの鐘に友情出演してましたね。
あのイエローのドレスも素敵ですが、青いワンピースドレスも賢いベルらしくて大好きです。

ところで、使用人が家具に…っていうのはどこからきたアイデアなんでしょうか。
実は原作はボーモン夫人による短縮版しか読んでないので、ひょっとするとオリジナルの方にはそんな設定があったのかもしれません、が、ちょっとわかりません。
そういえばコクトー版でも人間と家具の融合のようなミュージカルの演出のような描写、ありましたね。
ｇｇったらわかるんでしょうが面倒くさいので調べませんでした。

なんかディズニーの感想じゃないような気がする。
とにかく自動薪割り木が動いて喜ぶベルの仕草が等身大の少女で可愛かったです。おわり。

時計じかけのオレンジ用語流行りましたよねー。
今見てもちょいちょいわからないオレンジ用語があります。
あとこの頃レオンも見ていたので、わたしの中で牛乳が爆発的にブームになってました。
まあ美味しそうにミルクを飲むこと…。
この作品の何が好きかって、もちろんストーリーもそうなんですがファッションが超絶いいですよね。
いろんな人が影響を受けたと思いますしわたしもそうです。

実は時計じかけのオレンジを初めてみたのは（たしか）ＶＨＳで、あの例のＣＭを見てなかったので、何年かしてＤＶＤを買ってからそのキチガイっぷりに笑いましたｗ

シュヴァンクマイエル版『不思議の国のアリス』映像化作品。
これは最近購入したオリジナル音声版のＤＶＤです。
いいですねーシュールレアリズム。あまりこの手の作品は好きにならないのですがシュヴァンクマイエルだけは別格ですね。短編ももってます。

テンポがすごく好きです。実際に夢を見てる感覚に近くて、アリス映像化作品としては個人的には最も原作の世界観に忠実であると言えるんではないかなーと思います。
キャラクターの言動というか仕草も好きです。一番好きなのは白ウサギが懐中時計についたおが屑を舐めるシーン。
何回か時計を見る中で、おが屑を舐めるのは２，３回くらいで後は指ではらってしまうのですが、欲を言えば毎回舐めとってほしいなーと思うくらいには好きです。
おが屑舐め１０分耐久動画とかもしもあれば余裕で見れます。

いわずもがなの名作。
マチルダかわいいです、髪型とかファッションとか。
わたしが男性＆少女のシチュエーションが好きなのはレオンの影響かもしれません。
ゲイリーもかっこいいですね、化粧っ気なしの素のゲイリーが見られるのは結構貴重な気がします。
ゲイリーといえば、わたしは彼をフィフスエレメント、シド＆ナンシー、レオンの順で見たのですが、初見では同一人物とはわかりませんでした。

これと時計じかけのオレンジを見るととてつもなく牛乳が飲みたくなりますね。
実際見たのは昨日ですが、その後冷蔵庫を見たら牛乳がなかったので今日買ってきました。
牛乳おいしいです